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もくじ
少しでも高く売りたい方に
おすすめな【仲介売却】
富士市を中心に不動産売却をサポートする「株式会社リアルサポート富士」が、仲介売却についてご説明いたします。不動産会社に仲介を依頼する「仲介売却」は、不動産売却では最も一般的な方法です。こちらでは、仲介売却のメリット・デメリットや、「不動産買取」との違いをわかりやすく解説いたします。
仲介売却とは?
仲介売却では、不動産会社が売主様と買主様の間を仲介し、売買契約を取りまとめます。住宅や土地を売却する際は、まずこの仲介売却を検討するケースが一般的です。購入希望者を見つけるための広告宣伝活動はすべて不動産会社が行ない、内覧希望者への対応や、売買契約の交渉手続きまで一貫したサポートを受けられます。
売却方法というのはおもに2つ!「不動産買取」か「仲介売却」
「不動産買取」と「仲介売却」の違い
※表は左右にスクロールして確認することができます。
不動産買取 | 仲介売却 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
売却方法 | 不動産会社が直接買い手となり、物件を買い取る | 不動産会社が広告宣伝活動を通じて、購入希望者を募る | ||||||||||||
売却価格 | 地域の不動産相場や物件の状況などを考慮して決定。不動産会社が建物を修繕・リフォームする費用が発生するため、基本的には相場の5~7割程度の金額になる | 査定額に基づき、売り出し価格は売主様が自由に決定できる。市場相場に即した価格での売却が可能。場合によっては高額売却も目指せる | ||||||||||||
売却期間 | 最短2週間程度で売却可能 | 3~6ヵ月程度の期間が必要 | ||||||||||||
仲介手数料 | 不要 |
売却が成立した場合、成果報酬として仲介手数料が発生する
|
||||||||||||
契約不適合責任 | 原則なし | 原則あり | ||||||||||||
プライバシー | 近隣住民へ知られないように売却可能 | 折込チラシやホームページへの掲載などを通じて、近隣住民に知られる恐れあり |
仲介売却のメリット・デメリット
仲介売却のメリット
売り出し価格を自由に決定できる
仲介売却では、売主様が売り出し価格を自由に決定できます。引っ越し期日までに余裕がある場合は、「ひとまず高値で売り出してみて、様子を見る」といった戦略をとることも可能です。売主様のご意向に合わせた売却プランを実現できる点が、仲介売却の大きなメリットといえます。
市場相場に即した価格で売却できる
不動産会社が直接物件を買い取る「不動産買取」では、買い取った物件を不動産会社が修繕・リフォームするなどして再利用・再販売することになります。そのため、不動産買取の買取価格は、相場の5~7割程度になってしまうケースが一般的です。一方、仲介売却であれば、市場相場に即した価格での売却を実現できます。
広く購入希望者を募集できる
不動産会社が広告宣伝活動を行なうことで、広く購入希望者を募ることが可能です。対象エリアを拡大することで、より条件の良い購入希望者を探し出せるでしょう。自分で購入希望者を探す手間もかかりません。
仲介売却のデメリット
仲介手数料が発生する
不動産会社の仲介によって売却が成立した場合は、成果報酬として仲介手数料を支払う必要があります。そのため、個人間で物件を売却する場合と比べ、手元に残るお金が少なくなってしまうのです。ただし、仲介手数料の上限額は法律によって定められております。
媒介契約内容による縛りが発生する
不動産会社と結んだ媒介契約内容によっては、「ほかの不動産会社に依頼できない」「売主自身が購入希望者を探すのはNG」といった縛りが発生する場合もあります。不動産会社に仲介売却を依頼する際は、契約内容をしっかり確認しておきましょう。
売却まで時間がかかることもある
仲介売却で購入希望者が見つかるまでには、平均3ヵ月~6ヵ月程度の期間を要するとされています。場合によっては買い手がなかなか見つからないこともあるため、売却をお急ぎの方にはあまりおすすめできません。
仲介売却の依頼時に
行なう媒介契約について
不動産会社に仲介売却を依頼する際は、「媒介契約」を結ぶ必要があります。媒介契約とは、契約できる不動産会社の数や契約の有効期間、売却活動の報告頻度など、「不動産売却の進め方」を取り決めたものです。媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類があり、それぞれ以下のような違いがあります。
媒介契約の種類
※表は左右にスクロールして確認することができます。
一般媒介契約 | 専任媒介契約 | 専属専任媒介契約 | |
---|---|---|---|
依頼できる会社数 | 複数の不動産会社に依頼可能 | 1社にのみ依頼可能 (自己発見取引可) |
1社にのみ依頼可能 (自己発見取引不可) |
契約有効期間 | 上限なし | 3ヵ月以内 | 3ヵ月以内 |
売却活動報告の頻度 | 義務なし | 2週間に1回以上 | 1週間に1回以上 |
レインズへの登録 | 義務なし | 7日以内 | 5日以内 |
※レインズ:不動産流通機構が運営。全国の不動産会社が利用できる不動産情報サイト
仲介売却の流れ
不動産会社へ仲介売却を依頼する前に、まずは全体の流れを把握しましょう。売却相談から引き渡し成立までの一連の流れを、各ステップごとにご紹介します。
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STEP
01 -
売却相談
まずは、当社までお気軽にご相談ください。無料査定依頼はもちろんのこと、売却に関する疑問点や不安点に関するご相談も大歓迎です。また、当社では税理士・司法書士・弁護士などの士業とのネットワークを活かした相続手続きなどのサポートも行なっております。
お急ぎの方は、お電話でお問い合わせください。
「こんな物件も売れますか?」というご相談や、
他社で検討中の方も大歓迎です!受付時間9:00~18:00
定休日:水曜日・祝日※ホームページを見た、とお伝えいただくとスムーズです
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STEP
02 -
調査・査定
不動産を売却するためには、査定調査が不可欠です。お客様からご提出いただいた書類や現地調査の結果、また、周辺の取引事例などを総合的に判断し、物件の価値を正確に査定いたします。当社では無料で不動産査定を行なっておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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STEP
03 -
打ち合わせ
査定の根拠をわかりやすく丁寧にご説明し、査定額をご提示いたします。ご不明点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
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STEP
04 -
媒介契約の締結
査定額にご納得いただけましたら、媒介契約を締結いたします。媒介契約には「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3種類がありますので、それぞれのメリット・デメリットを詳しくご説明し、比較・検討していただいたうえで契約を締結します。
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STEP
05 -
販売活動・活動報告
当社公式サイトや不動産ポータルサイト、折込チラシなど、多種多様な方法にて販売活動を行ないます。「近隣にはチラシを配らないで欲しい」「全国ネットに広告を掲載しないで欲しい」など、ご要望がありましたらお気軽にお申しつけください。売主様にご安心いただけるよう、販売活動の進捗は定期的にご報告しております。
-
STEP
06 -
売買契約の締結
売買価格や引き渡しの条件に関する交渉は、当社が代行いたします。無事に購入希望者様が決定しましたら、売主様・買主様双方合意のもとで売買契約を締結します。売買契約を締結する際には、買主様から手付金を受け取るケースが一般的です。
-
STEP
07 -
決済・お引渡し
売却代金の残金の清算、所有権移転手続き、お引き渡しに関する手続きを行ないます。具体的には残金の授受、所有権の移転登記手続き、固定資産税などの清算手続、鍵の引き渡し等を行ないます。
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かしこく引っ越ししたい方へ
【住み替え】
ライフスタイルの変化やお子様の独立などにともなって、家の「住み替え」を検討される方は多いのではないでしょうか? しかし、住宅の「購入」と「売却」を同時に考える必要のある住み替えには、さまざまな不安がつきものです。当社では住み替えのサポートにも力を入れておりますので、疑問点や不安点はお気軽にご相談ください。
「住み替え」とは
スムーズな住み替えを実現するためには、今ある家の「売却」と、新しい家の「購入」のタイミングが重要です。この2つを計画的に進めないと、住宅ローンの返済額が二重になったり(ダブルローン)、仮住まいを用意する必要がでてきたりと、住み替えの手間やコストが倍増してしまいます。
無駄なく・効率的な住み替えを実現するために、気をつけるべきポイントを解説します。
無理なく・無駄なく引っ越しするなら……売り先行・買い先行どちらがいい?
「売り先行」と「買い先行」とは?
「売り先行」とは、現在の住まいを売却した後に、新しい住まいを購入する方法です。売却代金を得ることで住み替え費用を確保でき、資金計画が立てやすいというメリットがあります。実際に手元資金がいくらになるのか確認できるため、無理のない住まい探しを実現できるでしょう。また、先に今ある家を手放すことで、ダブルローンのリスクもなくせます。ただし、タイミング次第では「仮住まい」が必要になる点に注意しましょう。
一方、「買い先行」とは、新居の購入を優先する方法です。今ある家に住みながら新居探しができ、仮住まいを用意する必要もありません。ただし、一時的とはいえ2軒の住宅を所有することになるため、住宅ローンの残債がある場合はダブルローンの期間が発生してしまいます。ダブルローンの期間が長引くと気持ちに焦りが生まれ、売却価格を引き下げるケースも少なくありません。
理想的な住み替えは
「売り買い同時進行型」!
理想的な住み替えは、売却と購入と同時に進める「売り買い同時進行型」です。旧居の引き渡しと新居への入居タイミングを合わせることで、ダブルローンや仮住まいのリスクを軽減できます。ただし、売り買い同時進行型には綿密なスケジューリングが必要です。
リスクの少ない住み替えを実現するなら、住み替えのサポート経験豊富な当社にお任せください。現在の住まいの査定から、新居の購入まで、代表自らワンストップで対応いたします。
※表は左右にスクロールして確認することができます。
売却手順
不動産の査定
媒介契約
売却契約
物件の引き渡し 同時が理想的!
購入手順
住まい探し
購入契約
ローン手続き
入居